大晦日になると、特別な出来事があったわけでもないのに、なぜか気持ちが落ち込むことはありませんか?
「今年は何をしていたんだろう」「もっとできた気がする」そんな思いが、急に押し寄せてくる人は少なくありません。
この記事では、大晦日になるとなぜ落ち込みやすくなるのかを整理し、その気持ちを無理に消そうとしなくてもいい理由について、静かに言葉にしていきます。
大晦日に落ち込む理由①|1年を無意識に振り返ってしまうから
大晦日は、ただの一日ですが、多くの人が「1年の区切り」として意識します。
すると自然に、できたこと、できなかったこと、思い描いていた理想を比べてしまいます。
本当は人生に採点表なんてないのに、大晦日だけは自分を評価してしまう。
それが、気持ちが沈む大きな原因です。。
大晦日に落ち込む理由②|できなかったことばかり思い出すから
人の脳は、うまくいかなかったことを強く記憶する傾向があります。
続けてきたことや小さな前進よりも、途中で止まったことや後悔の方が目立ってしまう。
大晦日は、その性質が特に強く出やすい日です。
大晦日に落ち込む理由③|周りが幸せそうに見えるから
年末年始は、テレビやSNSで楽しそうな様子がたくさん流れてきます。
それを見るうちに、無意識に他人と自分を比べてしまい、みんなは前に進んでいるのに自分は何も変わっていない気がする、そんな感覚になることがあります。
でも、落ち込んでいる人ほど、静かに過ごしているだけです。
落ち込んでいる人は、だいたい静かにしています。
大晦日に落ち込む理由④|真面目に1年を過ごしてきたから
意外ですが、大晦日に落ち込みやすい人ほど、1年をちゃんと考えながら過ごしてきた人だったりします。
- 手を抜かずにやってきた
- 続けようとしてきた
- 迷いながらも向き合ってきた
だからこそ、「もっとできたかもしれない」という思いが出てくるのです。
大晦日に落ち込む理由⑤|新年へのプレッシャーを感じているから
年が変わることで、「来年はちゃんとしなきゃ」「今年より前に進まなきゃ」という気持ちが生まれます。
そのプレッシャーが、大晦日に一気に重く感じられることもあります。
大晦日に落ち込む自分を、否定しなくていい
大晦日に元気でいられなくても大丈夫です。無理に前向きになる必要もありません。
今日は反省する日でもなく、決意を固める日でもなく、ここまで来た自分を労わる日で十分です。
まとめ 大晦日に落ち込むのは自然なこと
大晦日に落ち込むのは、1年をちゃんと見つめてきた証拠です。
何も感じずに過ごしてきたわけではないから、この時期に心が揺れます。
もし今、気持ちが沈んでいるなら、それは悪いことではありません。
今日だけは、評価も答えも出さなくていい。「ここまで来た自分、お疲れさま」そう思えたら、それで十分です。


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