青森の友人から、ちょっと変わった名前のお菓子「チョコQ助」が届きました。
南部せんべいにチョコレートの「チョコQ助」がなぜ人気なのか、その理由が気になりますよね。
甘さと塩気のバランス、軽やかなサクサク感、そして素朴な見た目です。
王林さんの紹介もあってさらに注目され、「チョコQ助」はなぜ人気なのか、SNSでも話題になっています。
このブログでは、そんな「チョコQ助」の魅力を、実際に食べてみた写真や感想とともにお届けします。
気になっていた方は、ぜひチェックしてみてください。
チョコQ助はなぜ人気なの?
開封前のチョコQ助です。つい並べたくなりますね。

人気になった理由は3つ!
- 甘さと香ばしさの驚くほどバランスのとれた味わい
- 王林さんがテレビ番組で紹介したこと
- 写真映えするビジュアルと印象的なネーミング
順番に詳しくお伝えしていきます!
サクッと香ばしいせんべいと甘いチョコの絶妙なバランス
チョコQ助はなぜ人気なの?1つ目の理由は?
その理由のひとつは、甘さと香ばしさの驚くほどバランスのとれた味わいにあります。
チョコQ助は、パリッと軽やかに焼き上げた薄手の南部せんべいに、なめらかでコクのあるチョコレートを丁寧にコーティングした、ちょっと贅沢な和スイーツです。
せんべいのほんのりとした塩気と、チョコレートのやさしい甘さが絶妙に重なって、「甘じょっぱいって、こんなに美味しいんだ」と思わせてくれる、クセになる味わいです。
「甘いのに、しょっぱい。なのに、また食べたくなる」そんな声が多く聞かれるのも納得。スナックのように気軽につまめるのに、しっかりとスイーツとしての満足感もあります。
おやつにも、ちょっとしたご褒美にもぴったりの存在です。
SNSでも話題に!王林さんの紹介がきっかけ?
チョコQ助はなぜ人気なの?2つ目の理由は?
チョコQ助はなぜ人気なの?その人気が爆発的に広がったきっかけの一つは、青森県出身のタレント・王林さんがテレビ番組で紹介したことです。
チョコQ助が全国的に話題になったきっかけは、やはり青森出身の王林さんの紹介だったみたいですね。
2024年2月8日に放送された「秘密のケンミンSHOW極」で、王林さんがチョコQ助の美味しさを熱く語っていました。とても反響があったようで一気に注目されました!
実はそのときがチョコQ助のテレビ初登場です。
放送直後からSNSでも「食べてみたい!」「どこで売ってるの?」という投稿が一気に増え、芸能人やインフルエンサーたちも続々と紹介しはじめました。
そのあとも「帰れマンデー見っけ隊!!」や、色々な番組で取り上げられて、どんどん有名になりました。テレビからSNSの流れで、特に若い世代にグッと広がった感じですね。
やはり王林さんの発信力はすごいですね。
映えるビジュアルとネーミングのインパクト
チョコQ助はなぜ人気なの?3つ目の理由は?
写真映えするビジュアルと印象的なネーミングがあります。
チョコQ助の人気には、味はもちろん、見た目のインパクトも大きく関係していると思います。
ごま入りの南部せんべいに艶やかなチョコレートがたっぷりとかかっていて、袋を開けた瞬間「わぁ、きれい」と声が出てしまうような存在感。思わず写真に収めたくなります。
しかも、ひとつひとつの形が少しずつ違っていて、その不揃いさが手作りの温かみや素朴さを感じさせてくれるんです。他のお菓子にはない、ちょっとした個性が魅力ですね。
そして「チョコQ助」というユニークな名前。
実は南部せんべいの製造過程で出る割れせんを「久助(きゅうすけ)」と呼ぶそうで、そこから取られているんです。この親しみやすくてちょっとクスッとくる名前も、人気の理由のひとつになっている気がします。
チョコQ助を食べてみました!写真と感想をご紹介
チョコQ(黒チョコ)と白いチョコQの二種類のご紹介をします!
白いチョコQは2023年10月に発売され、発売直後には約1時間で即完売するほどの人気だったようです!

実際の見た目・サイズ感は?
チョコQ助の見た目は、南部せんべいの不揃いな形に、ストライプ状にかかったチョコレートがアクセントになってて、そこにごまの粒がちらっと乗っています。
見た目からして素朴で温かみがあり、なんだかほっこりします。
写真映えも抜群で、SNSで見かけることも多いんですよね。チョコのツヤとごまの香りが、見た目以上に食欲をそそります。
サイズ感は、手軽に楽しめるちょうどいい量です。
1袋約75~80g入りで、どちらかと言うと少しだけお得感のある内容量かなと思います。
袋を開けると、サクサクっとした軽い食感の一口サイズのせんべいが入っていて、ちょっとつまむにはピッタリ。食べ過ぎず、でも物足りなさも感じない、そんな絶妙なバランスが嬉しいところです。
そして、白いバージョン「白いチョコQ助」もおすすめです。
バター風味の南部せんべいに、濃厚なホワイトチョコがかかっていて、こちらも甘さと塩味のバランスが絶妙なんですよね。
どちらも手軽に食べられるし、飽きずにリピートしたくなる味わいです。
気軽に食べられるのに、ちょっとした贅沢気分も味わえます!
食感・味の印象をレポート
チョコQ助をひとくち食べてみると、まず驚くのがその軽やかさです。
南部せんべいは、もっとガリッとしてるイメージだったんですが、これは薄めに焼かれていて、サクサクというよりも「クリスピー」と言いたくなるような繊細な食感です。
まるで軽いスナックみたいで、ついつい手が伸びてしまいます。
味わいはというと、ごまの香ばしさはほんのり控えめです。
その分、チョコレートのコクがしっかり感じられて、でも甘すぎないのが嬉しいポイントです。
せんべいの塩気とチョコの甘さがふわっと口の中で重なって、「甘じょっぱい」のお手本みたいなバランスです。大人がハマるのもわかるなぁと思いました。
ちなみに、白いチョコQ助のほうもまた違った魅力があって、ホワイトチョコのまろやかな甘さの中に、バターのような塩気がふんわりあります。
こちらのほうがよりデザート感があるように思います。
全体として、チョコQ助はサクッと軽い食感と、甘さと塩気の絶妙なバランスが魅力のお菓子です。
おやつとして気軽に楽しめるのに、ちゃんと満足感もあるところが人気の理由なんだなと、食べてみて実感しました。
チョコQ助はどこで買えるの?
チョコQは以下の場所や方法で買ことができます!参考にしてください。
通販でも買える?公式サイトや取り扱いショップ
チョコQ助、気になるけど近くじゃ見かけない…そんなときは、通販がとても便利です。
製造元である青森県八戸市の「しんぼり」さんの公式サイト
しんぼりさんでは、定番のチョコQ助がネットから直接注文できます。
青森放送が運営するRABオンラインショップ
RABオンラインショップでは「白いチョコQ助」とのセット販売もあり、ちょっとお得感もあります。注文してから3日ほどで届くので、思ったより早く楽しめるのも嬉しいところです。
楽天やYahoo!ショッピング、ふるさと納税のサイト
価格は少し高めになることがあるので、まずは公式通販をチェックするのがおすすめです。
おうちにいながら、青森の“甘じょっぱい誘惑”を楽しめるのはありがたいですね。
スーパーやサービスエリアでも見かける?
チョコQ助は、青森県内のスーパーや土産店ではわりと見かける定番のお菓子のようです。
なかでも、八戸市にある「よこまちストア」や「しんぼり八食センター直営店」は、地元の人がすすめる穴場スポットだそうです。
空港や駅の売店でも手に入るので、旅行中にふらっと寄っても買えるかもしれません。
東京などの首都圏でも買える場所があります。
たとえば日比谷OKUROJIにある「8base」や、飯田橋の「あおもり北彩館」などのアンテナショップが便利です。
ドン・キホーテ、カルディ、成城石井などでも目撃情報がありますが、店舗によっては置いてないこともあるので、事前に確認するのがおすすめです。
ドライブ中なら、岩手県の前沢サービスエリア(上り線)で売られていたという声もあります。ただし数量限定で、いつでもあるとはわからないようです。
確実に買いたいときは公式通販が安心ですが、旅先で見つけたらちょっとラッキー、くらいの感覚で探してみるのも楽しいかもしれません。
まとめ
チョコQ助は、ちょっとクセになるお菓子です。
見た目は素朴だけど、ひと口食べれば、サクッと軽い食感と甘じょっぱさに、思わずもう一枚…と手が伸びてしまいます。
地元・青森では定番のおやつですが、東京などのアンテナショップや一部スーパー、そして公式通販でも手に入るので、遠方にいても楽しめるのがうれしいところですね。
「白いチョコQ助」も含めて、食べ比べてみるのもおすすめです。
気負わず、でもちょっと特別な気分になれるチョコQ助!おやつタイムのお供に、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。
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