花友フェスタ幕張メッセ2025も期待大!2024年ビッグサイト体験談もあわせてご紹介

おでかけ

植物やガーデニングが大好きな方にぜひ知ってほしい、とっておきのイベントがあります。

その名も「花友フェスタ」。植物の販売だけでなく、園芸好きさん同士の交流や、有名な園芸家さんとの出会いも楽しめる、ガーデニングの祭典です。

2024年の夏の終わりにこのイベントに参加しました。

会場には色とりどりの植物や魅力的な雑貨がずらりと並び、まるで植物のテーマパークのようでした。

今回は、そんな花友フェスタの魅力や、実際に体験して感じたことを、初めての方にもわかりやすくご紹介していきます♪

出典 筆者撮影

花友フェスタ幕張メッセ2025とは?

花友フェスタ幕張メッセ2025は、日本最大級のガーデニングイベント「第6回ガーデニング愛の祭典 花友フェスタ」です。

2025年4月29日に開催されます。

花友フェスタ幕張メッセ2025では、どんな魅力的な体験が待っているのか、ご紹介して行きます。

花友フェスタってどんなイベント?

花友フェスタとは、全国から約480ブースが集結し、植物や園芸用品、ガーデニング雑貨などが展示・販売され、植物やガーデニングを愛する人々が集まる日本最大級のガーデニングイベントです。

このイベントの一番の魅力は、普段なかなか直接会うことができない地方の生産者や作家たちと交流できることです。

出展者との触れ合いを通じて、植物に関する知識や栽培方法、製品の背景などを深く学べる貴重な機会です。

豪華なステージイベントやワークショップ、デモンストレーション、トークショーも盛りだくさんで、参加者は自分のガーデニングスキルをさらに高めることができます。

寄せ植えやギャザリングの実演を実際に目の前で見ることができ、ガーデニングの楽しさを実感しながら学べます。

会場には、数百のブースが並び、会場全体が植物やガーデニング用品で埋め尽くされます。

ガーデニング初心者の方も、長年の経験を積んできた上級者の方も、どんな方でも楽しめる内容が充実しており、訪れるたびに新しい発見があります。

人気YouTuberや園芸家との直接の交流もあり、アンバサダーとして知られる「園芸超人カーメン君」などともお会いすることができます!こうした機会は、植物に関心がある方にはたまらないイベントです。

花友フェスタでは、植物やガーデニングのお買い物はもちろん、美味しいごはんも楽しめるのが魅力のひとつです。

会場にはたくさんの飲食ブースやキッチンカーが出店していて、お昼ごはんや軽食、スイーツなど、さまざまなグルメが味わえます。

会場によってはフードコートや休憩スペースも設けられているので、歩き疲れたときやおしゃべりのひと休みにぴったりです。

お買い物の合間に美味しいものをゆっくり楽しめるのも、花友フェスタのうれしいポイントです。

お花に癒されながら、美味しいごはんでお腹も満たされます。

花友フェスタ2025の開催場所と日程

開催場所:幕張メッセ展示ホール9〜11(千葉県千葉市美浜区)

開催日:2025年4月29日(火・祝)

開催時間:9:00〜16:00(最終入場 15:30)

花友フェスタ2025のチケット料金は?

前売券:1500円 

販売期間:2025年3月17日(月)〜4月28日(月)まで

購入方法:ローソンチケット(webまたはローソン・ミンストップ店頭Loppi、Lコード31850)

当日券:2500円(会場で販売)

小学生以下は無料

再入場はチケットの半券提示で可能です。

花友フェスタの今までの歴史

花友フェスタは、植物やガーデニングを愛する人たちの「出会いの場」として、2019年にスタートしたイベントです。

年を重ねるごとに規模や内容が充実し、今では全国から来場者が集まる日本最大級の園芸イベントに成長しました。

初回から現在までの歩み

第1回から振り返ってみようと思います。

      開催日          会場
第1回 2022年11月23日   愛知ポートメッセなごや第3展示館          
第2回2023年5月12日(土)・13日(日)  愛知ポートメッセなごや第3展示館
第3回2023年10月14日(土)15日(日)   西日本総合展示会場本館(北九州)
第4回2024年3月3日(日)幕張メッセ展示ホール9・10
第5回2024年9月8日(日)東京ビックサイト西1・2ホール

第1回目は来場者数1万人を超え、予想以上の大盛況で、会場への入場に2~3時間の待ち時間が発生するほどでした。

多肉植物や観葉植物、園芸用品に加え、ガーデン雑貨や飲食ブースも並び、植物好きの方々が気軽に交流できる新しいイベントとして注目を集めました。

その後、第2回・第3回では出展者数がさらに増え、植物に関するブースはもちろん、ハンドメイド雑貨やキッチンカーなど、楽しみ方がどんどん広がっていきました。

第4回からは、全国各地からより多くの出展者が参加するようになり、会場もさらに広くなって、より多くの来場者を迎えることができるようになりました。

そして2025年には、記念すべき第6回を迎えます。これまでの開催で積み重ねてきた魅力や体験がさらにパワーアップして、多くのガーデニングファンにとって待ち遠しいイベントとなっています。

なぜ人気?リピーターが語る魅力とは

花友フェスタが毎年多くの方に愛され、リピーターが絶えない理由はいくつかあります。

普段なかなか出会えない珍しい植物や、地方の生産者さん・作家さんたちと直接交流できるのが大きな魅力です。

ネットでは味わえない「リアルな出会い」があるからこそ、わざわざ足を運ぶ価値があると感じる人が多いようです。

会場では実演やワークショップ、ガーデニングに関するトークショーも開催され、見て・学んで・楽しめる体験がたくさん詰まっています。

そして何より、同じ植物好き同士が集まって過ごす空間には、特別なあたたかさがあります。

「好き」が共通しているからこそ、自然と会話が弾み、刺激を受けたり、新しい知識を得られたりと、来場者同士の交流もこのイベントの大きな魅力のひとつです。

花友フェスタでの素敵な出会いと感動体験(ビッグサイトでの思い出)

出典 筆者撮影

花友フェスタでは、会場の雰囲気そのものがまるで植物のテーマパークのようで、植物好きの方にとって夢のような一日になります。

私が訪れたのは東京ビッグサイトでの開催日。

当日券を入り口で購入して、ワクワクしながら会場へ入りました。

なんといっても感動だったのは、YouTubeでおなじみのガーデニング界の有名な方々にお会いできたことです!

「バラの家」の木村卓功さんのブースでは、ご本人の本を購入し、お写真までご一緒に撮っていただけました。とても丁寧で優しい方で、ファンとして本当に嬉しい瞬間でした。

さらに、「ガーデンズ」の宮本里美さんにも偶然お会いでき、憧れの方と直接言葉を交わせたことに感激でした。写真も撮らせていただけて、思い出に残るひとときでした。

そして、なんとなんと!「カーメン君チャンネル」を見ている方なら一度は会ってみたいと思う、修さんと黒田さんにもばったり遭遇しました。

少しお話をさせてもらえて、修さんからは名刺までいただくというサプライズまで!その後お二人は新幹線で帰る準備をしていました。

植物の話はもちろん、皆さんとのやりとりがとても温かくて、心まで癒されました。

イベントの最後には、カーメン君のトークショーもあり、会場は拍手と笑顔でいっぱいになりました。ガーデニングをもっと楽しみたい、もっと知りたいという気持ちがさらに高まりました。

まとめ

花友フェスタは、ただの展示会ではなく、植物やガーデニングを愛する人たちが心から楽しめる交流の場です。

全国から集まる出展者さんとの出会い、有名な園芸家さんとのふれあい、そしてワクワクするような植物や雑貨との出会い、どれもここでしか体験できない特別な時間でした。

さらに、飲食ブースも充実していて、歩き疲れたときにはホッと一息つけるのも嬉しいポイントです。
植物に詳しくなくても、見るだけでも十分楽しめる内容なので、初めての方にもおすすめです。

「また行きたい!」と思わせてくれる魅力がたっぷり詰まったイベント、それが花友フェスタです。

ぜひ第6回の幕張メッセでは、あなたも花友の輪に加わってみてはいかがでしょうか?

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