テレビやSNSで「くるっくー!」「からだぐぅ〜!」というフレーズを聞いて、「なにそれ?」「元ネタどこ?」と気になった方も多いのではないでしょうか?
この言葉、実はものまね芸人・ほいけんたさんの歌ネタなんです!
『千鳥の鬼レンチャン』で披露されると瞬く間に注目を集め、ネット上で話題沸騰になりました。
2025年7月27日放送の『鬼レンチャン』で、ほいけんたさんが見事 地声オンリーで鬼レンチャンに挑戦。
鬼レンチャン全て達成はできませんでしたが、還暦とは思えない気迫の熱唱に、スタジオも大盛り上がり。千鳥のノブさんも「命削ってるやん!」とコメントするほどの本気チャレンジでした。
この記事では、ほいけんたさんの鬼レンチャン結果やブレークした理由や、「くるっくー」「からだぐぅ」の意味や誕生の背景、なぜ人気なのか?まで、わかりやすくご紹介します!
ほいけんた鬼レンチャン結果は?
惜しくも「全曲地声で鬼レンチャン達成」には届かず…。
今回の『鬼レンチャン』では、ほいけんたさんが新技も交えながら、魂のこもった熱唱を披露してくれました。
テーマは「全曲、裏声なしの地声オンリーで歌い切る」まさにズル封印の本気チャレンジです。
途中で声が枯れてしまう場面もありましたが、それでも最後まで全力で歌い切る姿に、スタジオは感動に包まれました。
そのひたむきな挑戦と優しい歌声が、番組を観ていた人の心にしっかり残ったと思います。
放送前から話題に『鬼レンチャン』のほいけんた出演情報
放送日:2025年7月27日(日)19:00〜20:54 フジテレビ
2025年7月27日(日)放送の『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)に、ものまね芸人のほいけんたさんが出演します。
この日は「祝還暦!ほいけんた生誕祭!豪華タッグマッチSP」と題された特別企画で、本人の還暦を祝うと同時に、番組史上でも異例となる熱いチャレンジが繰り広げられます。
サビだけカラオケに挑戦!テーマは全曲地声オンリー
今回の鬼レンチャンでは、異例のルールが設定されました。
「裏声(ファルセット)や細い声は一切禁止。全曲地声で歌い切る」というチャレンジです。
ズル歌唱といわれる裏声の多用で「Mr.インチキ」の異名まで持つほいけんたさんが、なんと地声だけでパーフェクトを目指すというガチ挑戦です。

言葉通り、命懸けの本気歌唱が楽しみです。
この挑戦の最大の見どころは、鬼レンチャン史上初となる「全曲地声でのパーフェクト達成(100万円)」に挑んだ点になります!
スタジオは大盛り上がり間違いなしです。
インチキ封印という縛りプレイに、千鳥のふたりも驚きと笑いを交えながらエールを送ることでしょう!
ほいけんたさんといえば、モノマネ芸でおなじみのギャグ「くるっくー」「からだぐぅ」ですよね。
今回は真剣な挑戦がメインのようですが、「くるっくー」「からだぐぅ」の炸裂も期待したいです。
ギャグと本気の歌唱、どちらも全力な姿勢が今また人気が出ている理由でもあります。
出演タッグも豪華!歌×笑いのスペシャル回
今回の放送では、他にも注目のタッグが多数登場します。
- 水森かおり & キンタロー。
- 徳永ゆうき & 新浜レオン
- 浦川翔平(THE RAMPAGE) & TEE
実力派たちのタッグ鬼レンチャンも繰り広げられます。
ほいけんたのブレイクの理由は?
2020年代後半、ほいけんたさんが再び注目を集める存在となった理由には、以下のような要素が密接に関係しています。
- 明石家さんまの“公認ものまね”で培った芸人力
- 『千鳥の鬼レンチャン』で大ブレイク!
- 大型特番・CM出演で全国的に露出拡大
- 多才な芸風と「バラエティアーティスト」としての強み
- 地道な下積みと“何でもやる”精神
明石家さんまさんのモノマネで知られるほいけんたさん。芸歴40年以上のベテランで、昔からクオリティの高い芸をずっと続けてきた方です。
そんなほいさんが再び注目されたのは、『千鳥の鬼レンチャン』への出演がきっかけでした。
地声と裏声を使い分けるユニークな歌い方や、「裏声なしで歌う」という本気のチャレンジが大きな話題に。
SNSでも「ズルいけど最高!」「笑って感動した」と大反響でした。
千鳥とのやり取りも面白くて、すっかり番組の名物芸人に。
その後は『27時間テレビ』などの特番やCMにも出演が増え、テレビやイベントの仕事も一気に増えたそうです。
さらに、マジックやパントマイムなどいろんな芸もできて、子どもから大人まで楽しめるところも魅力です。
長い下積み時代に、どんな仕事も全力でやってきた姿勢が、今の活躍につながっているんだと思います。
「くるっくー」「からだぐぅ」とは?ほいけんたの持ちネタ解説
『千鳥の鬼レンチャン』などのテレビ番組で話題となった、ほいけんたさんの爆笑ワード「くるっくー」「からだぐぅ」。
どちらも、歌の超高音パートを無理やり突破するために生まれた“ズルかわいい”必殺ネタです。
ここでは、それぞれの意味や誕生の背景を紹介します。
「からだぐぅ」とは?
「からだぐぅ〜」は、西川貴教さんの『HIGH PRESSURE』のサビ「カラダが夏にナル〜」の高音部分を、裏声で“カラダぐぅ〜”と歌詞を変えて強引に突破するネタです。
これは『鬼レンチャン』の「サビだけカラオケ」で生まれた名場面の一つです。
機械は音程さえ合っていれば、多少歌詞を間違えてもOKというルールを逆手に取り、高音が苦しいところで裏声+歌詞変更という“ほい技”で乗り切りました。
結果、スタジオは爆笑!
SNSでは「ズルいけど最高」「真似したくなる」と大反響!
今ではイベントやテレビでもよく披露される、ほいけんたさんの代名詞ネタとなっています。
「くるっくー」とは?
一方の「くるっくー」は、布施明さんの『君は薔薇より美しい』の超高音パート「変わった〜!」の部分で登場しました。
裏声に切り替えて、「くるっくぅ〜!」と全く違うフレーズで突破するギャグ歌唱です。
これも『鬼レンチャン』のカラオケ企画中に爆誕したもので、あまりの高音に耐えきれず苦し紛れで放ったアドリブが、まさかの大ウケ。
スタジオも大爆笑、SNSでは「なにそれw」「腹抱えて笑った」と盛り上がり、いつの間にか“定番ネタ”に昇格しました。
なぜバズったのか?
「からだぐぅ」も「くるっくー」も、**難しすぎる高音パートを強引かつコミカルに突破する“裏技”として生まれました。
一見ふざけているようで、実はしっかり音程が合っていて、歌の技術があってこそ成り立つギャグ。
テレビを見ていた人たちの間で「クセになる」「子どもが真似してる!」「ズルいけど天才」と話題になり、今では本人も武器として堂々と披露する持ちネタになっています。
鬼レンチャンでのほいけんたの活躍まとめ
今回の『千鳥の鬼レンチャン』では、ほいけんたさんが見事な挑戦と熱唱で番組に彩りを添えました。
- 曲が終わるたびに咳込み、疲れた表情が見える中でも、最後まであきらめずに熱唱。その姿に、千鳥やかまいたちも心配そうに見守るシーンもありました。
- 7曲目で挑戦した長渕剛の「純恋歌」は見事クリア。そのVTRを観た大悟さんは、「えらいもんで、刺さったで」と笑顔でほいさんを称賛。
- レベル9での平井堅「ノンフィクション」では、魂のこもった歌声を披露。大悟さんからは「きょうでなんかデカいCMも決まるんちゃう?」との賞賛コメントも。
そして迎えた最終レベル10は、B’zの「ultra soul」。
- 過去の“裏声やズル歌唱”を封印し、地声オンリーで挑んだものの、番組史上初の「全曲地声鬼レンチャン」は目前でわずかに届かず…。
それでも、千鳥・かまいたちからは「かっこいい」「ズルなかったですね」「アベンジャーズ見た後」と、一貫して称賛の声が上がっていました。
SNSでの反響まとめ(X・インスタなど)
後ほど追記します。
まとめ
「くるっくー」「からだぐぅ」は、どちらも超高音パートをなんとか突破するために生まれた“苦し紛れの神ネタ”。
ふざけているようで、実はしっかり音程を取っているからこそ笑えて成立する、ほいけんたさんの歌の実力とユーモアが詰まった芸です。
子どもから大人まで楽しめるインパクトと中毒性で、SNSでも大人気。
今後もテレビやイベントでたびたび披露されると思うので、ぜひチェックしてみてくださいね!
コメント