都畿川桜堤は満開を迎えています!
満開の桜の下でお花見を楽しむ人をたくさん見かけます。
また、駐車場やアクセス方法も併せてご紹介するので、電車やバス、車での訪問方法に悩むことなくスムーズに桜の名所を楽しむことができます。
都畿川桜堤の桜を見に行く前にぜひチェックしてみてください!

都畿川桜堤の開花状況は?
4月8日(火)現在、満開です! (まだつぼみあり!)
満開を迎えていますが、まだつぼみがありました。

4月10日(木)現在、満開です!(つぼみ少しあり!)

ソメイヨシノの花の開花期間は、一般的に約10日から2週間です。
開花から満開になるまでの期間は、気候や地域によって異なりますが、通常1週間から10日程度です。満開後、花が散り始めるまでの期間も約1週間です。
今年のソメイヨシノの桜は、例年よりも長持ちしており、満開の時期がゆっくりと続いています。
そのため、桜の美しい花をじっくり楽しむことができ、長い期間にわたって春の風景を堪能できます。
4月7日(月)に満開を迎えたようなのですがつぼみもあったのでまだまだ桜並木を満喫できそうですね!
都畿川桜堤の桜の種類や見どころは?
都幾川桜堤では、約250本のソメイヨシノが見られます。
ソメイヨシノは淡紅白色の花を咲かせ、花径は約3~3.5cmとやや大きめで、満開時には非常に華やかな景観を作ります
都畿川桜堤の桜並木には、250本のソメイヨシノが八幡橋から学校橋までの約2kmにわたって弓なりに並んでおり、壮大な桜並木を作り出しています。
ソメイヨシノはその美しい花を一斉に咲かせることから、春の風物詩として非常に人気のある桜の品種です。

都畿川桜堤のソメイヨシノは和61年から62年に植栽され、樹齢は約38~39年となります。
都畿川桜堤の成熟した木は、通常10~15メートルの高さに成長しており、十分に大きく、美しい花を咲かせています。
都畿川桜堤のソメイヨシノは約5~10メートル間隔で植えられており、均等に並ぶことで、歩きながらその壮大な桜の景観を楽しむことができます。
都幾川桜堤の桜並木は、春になると一面に咲き誇り、訪れる人々に素晴らしい景色を見せてくれます!

画像が悪いのですが、2キロほど弓形に桜並木がありとても綺麗です。
都畿川桜堤の駐車場は?
都畿川桜堤駐車場は3箇所あります。
らんざん都畿川学校橋広場
嵐山渓谷バーベキュー場
千年の苑ラベンダー園駐車場
駐車場は3箇所ありますが、2キロある桜並木の両端にあるイメージです。
地図をのせましたが、桜並木の右端に1箇所、学校橋広場の駐車場があります。
キャンプ場になっていて、多くの車が止まっているのですぐにわかると思います。
桜並木の左端に、嵐山渓谷バーベキュー場とラベンダー園の駐車場があります。
1つずつ住所と駐車料金をお伝えしていきます。
らんざん都畿川学校橋広場(学校橋河原)・・・嵐山町大字大蔵664
桜散策と伝えると駐車料金500円
トイレあり
嵐山渓谷バーベキュー場・・・嵐山町大字鎌形2875
桜散策と伝えると駐車料金500円
トイレあり
千年の苑ラベンダー園駐車場・・・嵐山町大字鎌形2326付近
無人・500円
都畿川桜堤の場所とアクセス方法
都畿川桜堤というのでときがわ町なのかな?と思いますが、埼玉県比企郡嵐山町にあります!
〒355-0221 埼玉県比企郡嵐山町菅谷829
電車やバスを利用する場合
電車利用の場合・・・東武東上線「武蔵嵐山駅」下車 駅西口から徒歩約20分。
バス利用の場合・・・武蔵嵐山駅西口からイーグルバス01系統「大蔵桜堤」バス停で下車するとすぐ到着します
車やタクシーを利用する場合
関越自動車道「東松山IC」または「嵐山小川IC」下りる。
- 東松山ICから国道254号経由で約10分
- 嵐山小川ICから約12分
タクシーを利用する場合・・・武蔵嵐山駅西口から約5分
ただし武蔵嵐山駅のタクシーは少ないため事前予約をお勧めします。
まとめ
都畿川桜堤は、春になると美しい桜が一斉に咲き誇る絶景スポットです。
昭和61年から62年に植栽されており、樹齢約38~39年を迎えて、見応えもたっぷりです。
満開の時期が長く続くため、長い期間桜の美しさを堪能できるのも魅力の一つです。
アクセスも便利で、周辺には3箇所の駐車場(らんざん都畿川学校橋広場、嵐山渓谷バーベキュー場、千年の苑ラベンダー園駐車場)があり、車でのアクセスがしやすいのが特徴です。
都畿川桜堤では、周辺の自然や景観も楽しめるので、春の訪れを感じながらゆっくりと散策するのにぴったりの場所です。ぜひ訪れて、その美しい桜並木を楽しんでください。
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