テレビ番組『帰れマンデーみっけ隊!!』で紹介され、いま大注目を集めている静岡県の国宝・久能山東照宮(くのうざんとうしょうぐう)。
番組の中でサンドウィッチマンさんやゲストの方々が目指した最強の金運パワースポット「金のなる木」という言葉を聞いて、「えっ、神社の中にあの植物が植えられているの?」「どんなご利益があるの?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
「久能山東照宮」って漢字も読み方も少し難しいですし、実際に行くとなると場所やルートも分かりにくいですよね。
そこで今回は、テレビで話題になった久能山東照宮の「金のなる木」の驚きの正体や徳川家康公が遺した深い意味をはじめ、現地や郵送で手に入る大人気のお守り情報、さらに車で行く前に絶対に知っておきたい2つのルートと駐車場対策まで、気になる情報を分かりやすく丸ごとまとめました!
この記事を読めば、番組を見て気になった疑問がスッキリ解決して、次の週末にすぐお出かけできる完璧な計画が立てられますよ。ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
帰れマンデーで話題!久能山東照宮の「金のなる木」とは?植物なの?
テレビ番組『帰れマンデーみっけ隊!!』の旅のゴールとして登場し、一躍話題となっている静岡県の国宝・久能山東照宮(くのうざんとうしょうぐう)。
番組内でタレントたちが目指した、最強のパワースポットとも言われる「金のなる木」という言葉を聞いて、「えっ、あの多肉植物の『金のなる木』が境内に植えられているの?」と疑問に思った方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、久能山東照宮にある「金のなる木」は、よく見かけるあの緑色の植物(多肉植物)のことではありません。
実はこれ、御祭神である徳川家康公が遺した「とても深い教え(言葉)」を、1本の木に見立てて描いたものなのです。
「金のなる木」の正体は、家康公が描いた3本の木
ある日、徳川家康公が家臣たちを集めて「お前たち、金のなる木を知っているか?」と問いかけました。
誰も答えられずにいると、家康公は自ら筆を執り、3本の木の絵を描いて見せたと言われています。
その3本の木(言葉)の正体がこちらです。
- よろず程よき木(万事ほどよき木):何事もやりすぎず、ちょうど良い塩梅(あんばい)を知ること。
- じひふかき木(慈悲深き木):人に対して思いやりや、深い情けを持つこと。
- 正直の木(正直の木):嘘をつかず、常に誠実で正直に生きること。
家康公は家臣たちに、「この3つの心(木)を常に持ち続けて仕事に励めば、どんな人でも必ず富貴(お金持ち)になれる。これこそが本物の『金のなる木』だ」と説いたのです。
実は境内には「リアルな金のなる木」もある?
「言葉の木」が正体ではありますが、実は久能山東照宮の社殿の裏手(家康公の神廟へと続く道の途中)には、この逸話にちなんで、樹齢数百年の立派な「楠(くすのき)」が立っています。
この大木が、家康公の逸話を今に伝えるリアルな「金のなる木」として崇められており、現在では触れたり手を合わせたりすることで、ものすごい金運のパワーをいただける最強のパワースポットとして知られるようになりました。
テレビの画面越しに見るだけでも縁起が良いですが、家康公の深い教えを知ると、さらにご利益がありそうな気がしてきますよね!
徳川家康が遺した「金のなる木」の意味と驚すご利益
久能山東照宮に伝わる「金のなる木」は、単なる一攫千金を願うような俗っぽいパワースポットとは一線を画しています。
天下統一を成し遂げ、約260年も続く平和な江戸時代の基礎を築いた徳川家康公。
彼が遺したこの3本の木(教え)の意味を深く紐解くと、現代の私たちにも深く刺さる「本質的な金運・成功運の引き寄せ方」が見えてきます。
3つの教えに隠された本当の意味
家康公が示した3本の木には、それぞれ以下のような深い教えが込められています。
- 「よろず程よき木(万事ほどよき木)」の意味 これは「強欲にならず、分相応を知りなさい」という足るを知る心(知足)の教えです。投資やビジネス、日々の買い物でも、欲に目が眩んで無理をすれば必ず失敗します。「ほどほど」を意識することが、財産を守り育てる第一歩だということです。
- 「じひふかき木(慈悲深き木)」の意味 これは「自分の利益ばかりを追わず、他人のためにお金を使い、情けをかけなさい」という教えです。現代で言う「返報性の原理」や「三方よし」の精神と同じで、周りの人を豊かにする人の元に、巡り巡って大きなお金が返ってくることを意味しています。
- 「正直の木(正直の木)」の意味 これは「ビジネスや人間関係において、絶対に嘘を認めず誠実であり続けなさい」という教えです。信用こそが最大の財産であり、正直な商売や人付き合いを続けることが、結果として永続的な富をもたらすと説いています。
さらに、この話には面白い後日談があります。家康公のこの話を聞いた名武将・細川忠興(ほそかわただおき)が、さらに「左右の枝(心構え)」として次の4つの言葉を付け足し、家康公を「その通りだ!」と大絶賛させたと言われています。
朝起き(早起きをすること)
いさぎよき(潔く、未練を残さないこと)
志(高い目標や志を持つこと)
養生(健康に気を配ること)
つまり、これらすべてのバランスが整って初めて、本当の「金のなる木」が完成するのです。
信じる者に訪れる?驚すご利益の数々
この家康公の教えが息づく久能山東照宮の「金のなる木(楠の大木)」には、古くから多くの参拝者が訪れ、以下のような驚くべきご利益や口コミが囁かれています。
- 商売繁盛・事業成功: 家康公の経営哲学そのものであるため、特に起業家や経営者、フリーランスの方からの信仰が厚く、「参拝後に大きな契約が決まった」という声が絶えません。
- 出世運・昇給: 組織の中で信頼され、引き上げられるパワーをいただけるため、サラリーマンのキャリアアップにも強いご利益があるとされています。
- 子孫繁栄・財産守護: 徳川家が長く繁栄したことから、一代限りの一発屋ではなく「代々続く安定した富」を築きたい方に最適なパワースポットです。
近年では、テレビで紹介されるたびに「スマホの待ち受け画面に設定すると金運が爆発的に上がる」とSNSでも大バズりする定番スポットとなっています。
参拝された際は、ぜひ畏敬の念を込めて大木の写真を1枚スマホに収めておきたいですね。
久能山東照宮で「金のなる木」のお守りは買える?
テレビでその素晴らしいご利益が紹介されると、「現地でそのパワーが宿ったお守りは買えるの?」と気になりますよね。
結論から言うと、久能山東照宮の社務所(授与所)にて、「金のなる木」をモチーフにした大変縁起の良いお守りや授与品をいただくことができます!
テレビ放送後は特に人気が集中することが予想されるため、どのような種類があるのか、事前にチェックしておきましょう。
久能山東照宮で手に入る「金のなる木」の授与品
現地では、家康公の「金のなる木」の逸話にちなんだ特別な授与品がいくつか用意されています。
代表的なものをまとめました。
- 金のなる木守(きんのなるきまもり) 一番人気のお守りです。きらびやかな金色の台紙や袋に、家康公が説いた「よろず程よき」「じひふかき」「正直」の文字と、3本の木がデザインされています。お財布やカードケースに入れて毎日持ち歩くことで、常に家康公の経営哲学を身にまとい、財を呼び込むとされています。
- 金のなる木 鈴守(すずまもり) 「金のなる木」の教えが刻まれた、美しい音色の鈴のお守りです。神社のお守りにおいて、鈴の音は「魔を払い、福を呼び込む」と言われています。金運を引き寄せると同時に、日々の厄除けとして鍵やカバンに付ける人が多い授与品です。
- 金のなる木 絵馬(えま) 境内に立つ楠の「金のなる木」の近くには、この絵馬がずらりと奉納されています。商売繁盛や出世、宝くじ当選など、具体的な金運の願い事がある方は、この絵馬に願いを書き込んで境内に結んでいくのがおすすめです。
遠方で参拝できない…通販や郵送での購入は可能?
「静岡の現地まで行くのが難しいけれど、どうしても家康公の金運お守りが欲しい!」という方もいらっしゃいますよね。
久能山東照宮では、公式ホームページを通じて、お守りの郵送祈願(オンライン授与)を受け付けています。
公式の「お札・お守り授与サイト」へアクセスし、初穂料と送料を納めることで、現地に参拝した際と同じように丁重に祈祷されたお守りを自宅まで届けてもらうことが可能です。
テレビ放送の直後は注文が殺到し、手元に届くまで少し時間がかかる場合もあるため、気になった方は早めに公式サイトをチェックしてみてくださいね。
【公式】久能山東照宮「お札・お守り郵送による授与」ページはこちら
【静岡】久能山東照宮の駐車場とロープウェイ・バスでのアクセス方法
テレビを見て「次の週末にさっそく行ってみたい!」と思った方のために、久能山東照宮へのアクセス方法と駐車場情報を分かりやすく解説します。
実は、久能山東照宮へ行くには「日本平からロープウェイで下るルート(山頂側)」と、「駿河湾側から1159段の石段を登るルート(海側)」の2種類があり、どちらを選ぶかで停めるべき駐車場が完全に異なります。ご自身の体力やプランに合わせて選んでみてくださいね。
ルート①:【一番人気】日本平ロープウェイで行く方法(山頂側)
「体力に自信がない」「景色を楽しみながらサクッと参拝したい」という方は、圧倒的にこちらのルートがおすすめです。
山頂まで車で行き、そこからロープウェイで久能山へ渡ります。
- 駐車場: 「日本平山頂駐車場」を利用します。
- 駐車料金: 完全無料(約200台収容)
- アクセス: 東名高速道路「静岡IC」または「清水IC」より車で約40分。
- ポイント: 無料の特大駐車場があるので安心です。ロープウェイ乗り場のすぐ近くに停められます。ただし、テレビ放送直後の週末などは日中に満車になる可能性もあるため、午前中の到着を目指すのがスマートです。
ルート②:【表参道】1159段の石段を歩いて登る方法(海側)
「せっかくなら家康公と同じ苦労を味わいたい!」「参道をじっくり歩きたい」という方は、駿河湾側のふもとから「いちいちごくろうさん」と覚える1,159段の石段を登る表参道ルートに挑戦してみましょう(所要時間は片道約20分〜30分)。
- 駐車場: 鳥居(久能山下)の周辺にある「民間の有料駐車場」を利用します。
- 駐車料金: 1回 500円前後(周辺のいちご狩り農園などが駐車場を提供しています)
- アクセス: 東名高速道路「静岡IC」より車で約20分。
- ポイント: こちらには公共の無料大型駐車場はありませんが、周辺にお土産屋さんや民間の駐車場がたくさんあります。シーズンによっては「うちで買い物をしたら駐車場代無料」という店舗もあります。
電車・バスでのアクセス(公共交通機関)
車を使わずに公共交通機関で行く場合も、日本平ロープウェイを目指すのがスムーズです。
- JR静岡駅の北口しずてつジャストラインバス11番乗り場から「日本平線」に乗車し、終点の「日本平ロープウェイ」下車(約50分)。そこからロープウェイに乗り換えます。
まとめ
『帰れマンデー』のゴールとして登場する、久能山東照宮の「金のなる木」。
その正体はよくある多肉植物ではなく、徳川家康公が遺した「万事ほどよく、慈悲深く、正直に生きよ」という、本質的な成功と富を築くための深い教えでした。
境内にある樹齢数百年の大木(現在は2代目の大楠)は、一歩足を踏み入れるだけで心が洗われるような、ものすごいパワーに満ちあふれています。
現地では家康公の教えにあやかった大変縁起の良いお守りが授与されているほか、遠方でどうしても足を運べないという方には、公式ホームページからの郵送祈願(オンライン授与)も用意されています。
また、実際にお参りに行く際は、「日本平からロープウェイで下りる無料駐車場ルート」か、「海側から1159段の石段を登る有料駐車場ルート」のどちらにするかで駐車場の場所が完全に変わります。
ご自身の体力やスケジュールに合わせて、最適なルートを選んでみてくださいね。
テレビを見て気になった方は、ぜひ家康公の強い金運パワーと深い教えを肌で感じに、素敵な歴史旅へ出かけてみてください!

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